YM2151Shield

概略と経緯

YM2151シールドとはArduinoDuemilanoveにシールドとして接続することにより、ヤマハ製FM音源ICであるYM2151をI/O直結で操作することを目的としています、出力はステレオラインミニプラグです。2009年11月のMakeTokyoMeeting04にてプロトタイプの展示を行い、一部の方からの「キット化して欲しい」との声にお答えし2010年5月のMakeTokyoMeeting05にてキット販売を行いました。

またX68000上で動作するシーケンサ、MXDRV用のデータフォーマットであるMDXをそのまま再生するスケッチを書きました。このスケッチによるデモ動画です。

こちらはMTM04で展示したボードでのデモです。

MTM05以降の販売予定は今のところありません。音源ICの仕入れにややまとまった数量が必要な為、再販希望される方が多いようでしたら検討します。

キットの説明書について

YM2151ShieldKitManual-0.1.pdf
キットに印刷同梱した物と同等です。
YM2151ShieldKitManual_EN-0.1.pdf
パーツリストの部分のみ英訳した物です、需要が多ければ全て英訳します。
YM2151ShieldKitManual_EN-0.1.docx
パーツリストの部分のみ英訳した物のwordファイルです。

スケッチとWindowsツールについて

ここでは動作に必要なスケッチやWindowsコードを公開しています。当初公開していたMDXImageTransferはMDXに限らずファイルを転送できるよう汎用化してArduinoFileUploaderと改名しました。機能的には上位互換ですので使い方は同じです。

SketchMDXPlayer-0.31.zip
MDXプレイヤースケッチです、先立ってプログラムフラッシュ内の指定アドレスにMDXファイルイメージがロードされている必要があります。
SketchMIDIInput-0.11.zip
MIDI入力によりYM2151を発音するサンプルです、シンプルな実装例として1chのみで再生しています。MIDI信号の解析にはarduino.ccで公開されているMIDI Library v2.5を使用しています。本格的に作り込みを行う場合はライブラリの最新版をベースに行うことをおすすめします。
SketchNunchuckPlayer-0.10.zip
WiiヌンチャクでYM2151を使い楽器のような物に仕立てるサンプルです。WiiChuckアダプタのサンプルと全く同じピンアサインでデモしています。WiiChuckアダプタは国内ならスイッチサイエンスもしくはSparkFunで取り扱っています。
ArduinoFileUploader-0.22a.zip
ファイルイメージをプログラムフラッシュの指定アドレスに転送するWindows用プログラムです。実行には.NET FrameWorkのランタイムライブラリが必要です。Microsoftのホームページで入手できます。
ArduinoUNOに対応しました。
ArduinoFileUploaderSolution-0.22a.zip
ファイルイメージ転送ツールのソリューション一式です。VisualStudio2008用、エディションはおそらく何でも読めると思います。

YM2151ライブラリについて

YM2151Libraryとしてページを独立しました

更新履歴

11 May 2014

機械翻訳可能なようにpdf変換前の.docxファイルを追加しました

02 May 2013

MDXプレイヤースケッチをArduinoIDE 1.01以降に対応しました

08 Oct 2010

ArduinoFileUploaderをArduinoUNOに対応させました、またソースコードのライセンスをMIT準拠に明示しました。

22 Aug 2010

英訳版マニュアルのドラフトを追加

29 May 2010

MDXImageTransferを、要望があった為汎用アップローダArduinoFileUploaderとして改名。機能的にはほぼ同じ上位互換品です。
SketchMIDIInputをヌンチャク未接続時に誤動作するのでSketchNunchuckPlayerとしてヌンチャクデモを分離。YM2151.cpp/.hを手直し。

22 May 2010

初回アップロード、ページ作成

基板のガーバーファイルについて

P板.com用のルールに従って出力しましたが、スルーホール用なのでどこの製造業者でも問題無いと思います。MTM05版では以下の内容で発注しています。
[厚]:1.6mm【標準】
[銅箔厚み]:35μ【標準】
[材]:FR-4【標準】

MTM05頒布版ガーバーファイル(YM2151ShieldR3Gerber)

YM2151Shield」への8件のフィードバック

  1. ピンバック: Arduino+FM音源で遊ぶ(ライブラリの使い方解説) | Web::ooISHoo

  2. Hello my friend,
    is it possible for you to translate your manual PDF into english?
    The Google translator produces a lot of pidgin 😉

    I study electronics in germany and the circuit is no problem.
    Just the part about the transmition between the pc and the arduino.

    I hope you can help me 🙂

    Regards,

    Sören Timm

    • In order to use the “ArduinoFileUploader” program, you will need a
      duemilanove or an early uno with the FTDI USB to serial converter chip.
      The newer arduino with the Atmel chip is not compatible and the program
      will fail during the file transfer “Abort:InavaidVersion”.

  3. Hello. That is really impressive work. I like to know if it is possible to adapt other FM Chips like the YM7129 or YM2413? Thank you for your time and greetings from Gremany. Daniel

  4. 音源パーツの仕入れにまとまった数が必要とありましたが、シールド基盤がもし余っていたら購入させていただいて
    パーツを個人で揃える方法が取れるのではないかと思いました。
    基盤の数はFM音源チップと合わせて制作されていると思われますが、もし、シールド基盤が余っていたら購入させてください。
    よろしくお願いします。
    (学生なので高額になる場合はお時間をいただくか、辞退させていただくかもしれません)

  5. Hello. I really love this project. YM2151, such a great chip.
    The Arduino File Uploader works fine oon the Uno, but somehow it refuses to work on an Arduino Mega 2560.
    I hope you can help me sort this out, since the Mega 2560 allows for big MDX files (and perhaps PCM chip 😉 )

    Greetings

    villahed94.

    • BTW, the error given is “Abort: Request Timeout”. These are the settings I’ve tried:

      Arduino Mega 2560
      253952
      115200
      Enable1000mSecAndDisable
      1
      16

      Hope this helps you diagnose the problem.

      villahed94

  6. ピンバック: YM2151Shield | 計画

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