Nikonデジイチインターバルタイマをつくる(Arduinoハードウェア概要編)

ハードが大まかに完成

ケースは定番のタカチのプラケースを削って仕上げてみました、型番はSS-125だと思います。小さくまとめるようと無理に詰めすぎで失敗ですね、加工もすっごく雑だ。どうでもいいですがキングジムさん「透明、白字」のテープの細いの出してください、12mmはこうゆう用途にはちょっと太すぎ。

構成としてはArduinoDuemilanoveをメインに、16X2のLCD(秋月SD1602HUOB)を表示用、ロータリーエンコーダー(秋月EC16B)をパラメータ操作用、照光プッシュボタン×2を同じく操作用、ロータリースイッチを電源スイッチ兼照光モード操作用、といった構成で仕上げました。回路図としてはこんな感じ。

方針としてはハンダや外部部品を極力省略して信頼性を上げる作戦です。LEDは全てPWMで点灯させています。調子に乗ってLCDのコントラスト制御もPWMで直結してみたのですが、周波数が低いせいかデューティー比を上げるとアナログTVをカメラで撮ったようにストライプ状になってしまいます。ちょうど見やすいコントラスト領域だとそれほど目立たないのでそのままにしてしまいましたが、マネしないほうが良いと思います。LC回路で平滑化して使うと良いんでないでしょうか。

カメラに繋いでテスト

懸念の電源で、前回Arduinoは6V~的なことを書いていましたが、定格は7V~のようです。回路図を見るとピン入力のVINは逆電流防止用のダイオードをショートカットしているようなので、ダメモトで繋いでみました。

結果としては問題なく動作して、簡単なテストコードを書いてボタン連動でシャッターを動作させる所まで確認できました。念のため可変電圧電源を繋いで下限を探ってみましたが5.5V程度まではイケるようです。ただ不具合も何点か見つかっています。Arduino標準のLCD操作ライブラリのLiquidCrystalは検索すると出てきますが初期化シーケンスが適当なので高確率で初期化失敗して何も表示されない状態になります。また、デフォルトだとピンが入力に設定されているせいかArduino側の電源を落とすとReady/Release両方がLになってしまいシャッターが落ちてしまいます。間にフォトカプラを入れる必要がありそうです。

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